
しらすのご馳走
PanPastaMesica?(パンパスタメシカ?)
~呪文のような名前の由来~
パンか?パスタか?白メシカ?
パンにのせるだけ、パスタとまぜるだけ、ごはん(メシ)にかけるだでしらす(ちりめん)を使ったご馳走をおたのしみ頂きたいという想いを込めて・・・名古屋の中央卸売市場で創業90余年になる水産卸会社である中日本海産の3代目がこれまでに無い新しいコンセプトの商品を開発しました。
海産物のプロが目利きした国産のしらす(ちりめん)と、選び抜かれた世界の具材を組み合わせた冷凍総菜をお届けします。使用するしらす(ちりめん)はそれぞれの具材と合わせた時の、味・香り・食感を熟考し、乾燥度・味などタイプが違う3種類を使い分け、合わせる具材には隠し味、歯ごたえなど、驚きの仕掛けが沢山ちりばめられています。
あなただけのアレンジを見つけてみませんか?




全9種類を3つのシリーズに分けて発売中

能登アラビアータちりめん 165g
【名古屋学院大学杉浦ゼミのみなさんと共働開発】PanPastaMesica?(パンパスタメシカ)の発案者である弊社代表の奥山義也が、中央卸売市場で開催されたイベントをきっかけに地域イノベーションを専攻する大学のゼミに講師として参加し、2024年6月からプロジェクトが始動しました。
PanPastaMesica?
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3種のチーズと生炊きちりめん
醤油の風味とクリームチーズを合わせたい。味覚と視覚のアクセントにイギリス産レッドチェダーチーズを使用。当初『これで完成』と思っていたのですが、チーズのプロフェッショナルである播木さんにアドバイスをいただき、イタリア産パルミジャーノレッジャーノの芳醇な香りを足すことでグッと贅沢な仕上がりに。しらすがチーズを纏いました。バケットは勿論、熱いパスタに絡めたり、牛乳を加えてリゾットにも。泡のワインにも大変よく合いますす。
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フランス産発酵バターとアーモンドちりめん
ご飯に合う、そんなザクザク食感のバターちりめんが食べたい!と思い、開発しました。バターは、爽やかなコクと香りのフランス産発酵バターが一番合いました。焦がし醤油の味と香りがベースにありますので、和洋を問わず色々と使えます。ドレッシングやソースとして野菜にかけたり、ご飯にかけても、炒めても良し。もちろんパンにも。食感を引き立たせるために、ちりめんは乾燥度の高いものを選んでいます。
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地タコのペペロンちりめん
エクストラバージン&しらすに国産のタコを合わせました。この商品を正式に名乗るなら「ちりめん&地蛸のアーリオオーリオ・ペペロンチーノのバジル風味」ってとこですかね。お好みの野菜と一緒にスキレットに入れて火にかけるだけで、アヒージョの完成。王道のパスタやサラダなどのトッピングにも良し。色々な使い方ができるよう、薄味に仕上げています。用途により塩などで味を調節してください。
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炙りキングサーモンと鮭の山漬けちりめん
よくある鮭ちりめんに対する、私なりのアンチテーゼです。炙りのキングサーモンほぐし身と、日数をかけて鮭を熟成させていく伝統製法「山漬け」の2種類をゴロゴロ使っています。面白いプチプチ食感の仕掛けも、風味はほんのりと醤油です。しらすはふっくら仕上げを選んでいます。パスタと絡めても良し、混ぜご飯にして海苔で巻いたら最高です。もうひと手間かけて、クリームパスタに仕上げるのもお勧めです。
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博多明太子ちりめん
普段の商売でもお気に入りの博多庄屋さんの明太子を選びました。着色をせず、時間をかけて丁寧に漬けられた明太子をたっぷりと使用。風味をまろやかにするため、ほんのりとマヨネーズテイストに。食感にも心地よい仕掛けがあります。丼メシにたっぷりとのせた明太ちりめん丼は、王道の一品。バケットに明太子ちりめん、更に、チーズをのせ、オーブンで焼いたら、超贅沢な明太ちりフランスの出来上がり。
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紀州南高梅ちりめん
この製品にはなんと4種類の漬物を使用しています。生産数が減少している貴重な紀州の南高梅を冠し、ポリポリとした梅風味の大根漬、紫蘇とカリカリ梅の漬物、彩もよいシャキシャキの壬生菜漬。&しらすという超豪華な組み合わせ。梅ちりめんは数あれ、こんなの見たことないでしょう。和食のトッピングとして手巻き寿司やおにぎりの具に、梅ちりパスタも美味しいですよ。南高梅は、種を取ってありますので、そのまま調理にお使いいただけます。
premium(プレミアム)
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唐墨ちりめん
原材料は、唐墨とちりめんの二つのみ。開発中、試行錯誤しながら試作~試食~調整を繰り返すのですが、この商品を食べた時、あまりの美味しさに「これ以上手を加えてはならない」と思わされたひと品です。手間暇かけて作られた九州産の唐墨は、削ってフレーク状にしたものとスライスしたものを用意し、ちりめん50gの上に、惜しげもなく25gをトッピングしました。
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雲丹数の子ちりめん
希少なバフン雲丹(うに)と、幻の数の子と称される「曲がり子」数の子を使用しています。曲がり子の特徴は、通常の数の子よりも嚙んだ時の弾力があること、風味が豊かであること、自社でタレに漬けこんで味付け、スライスしたものを塩ウニと共にトッピングしました。あまり市場に出回っていない貴重な二つの食材としらす(ちりめん)の組み合わせは水産卸に携わる我々にしか思いつくことはないと自負しております。

アレンジレシピなどを、開発者自らが投稿しています。